frequently asked questions
緋扇貝は一年中販売しておりますが、シーズンによっては品薄になることがあります。初夏の貝は若貝と言ってサイズは小さいですが癖がなく身がプリプリしてて地元の漁師に人気があります。旬としてはサイズが大きくなり身入のいい秋から冬くらいになります。
緋扇貝は水中でも口を開けており、水揚げしたときもパクパクとしています。口を開けているのは自然の状態であり、鮮度に問題はございません。
冷蔵保存の場合はボールに移してサランラップをかけて冷蔵庫で5日程度(発送日から)生の貝を冷凍する場合は貝殻から外してウロ(黒い部分)を取って冷凍すると鮮度が長持ちします。
ヒオウギ貝は区画漁業権をとって、籠網に吊して成長させています。つまり養殖ですが、餌は天然のプランクトンを食べています。漁場や吊す深さを調整して、プランクトンがよく摂取できるような工夫をしています。天然のものより身入も形も良いと自負してます。
ウロは食べれますが鮮度が落ちるのが早いです。出来るだけ早めに加熱してお召し上がりください。
貝はスプーンや剥き機などを使って貝の内側を沿うように剥がしてください。剥いた貝は塩水でもみ洗いをしてアクを取ると臭みがなくなります。貝殻ごと調理する場合はサッと水洗いをして調理するだけで構いません。
貝殻は金だわしなどで綺麗に洗い、干したらランプシェイド、小物置き、皿などに再利用できます。薄くニスなどを塗ると鮮やかさが保てます。youtubeでランプシェイドの作り方を載せているのでご覧ください。必要のない貝殻は燃えるゴミで処分できます。
貝柱と紐は生で食べれます。貝柱は色素が付いている箇所を綺麗に洗って取り除き、紐は色素が薄くなるまで塩揉みをしてください。生で食べる場合はなるべくお早めにお召し上がりください。